先輩インタビュー03 | 働く先輩たち | 株式会社水建採用情報サイト

H.K2011年入社

工事部　基礎工事担当

専門学校を卒業後、営業職に就きましたが、向いてないなと思って水建に転職しました。父も建築関係の仕事。その姿を見て「やりたいな」と思っていたから、夢、かなってますね。

INTERVIEW

01

「正確さ」には苦労しながらも、できあがったものを見るとうれしい。

僕らの仕事は、設計された通り・図面の通りに、正確に仕上げる仕事です。外溝工事などの図面には細かい指示も多いので、そこは苦労しますね。
その分、完成した現場を見るのはうれしいです。「これ、自分が基礎工事やったな」と思いながら、建物の前を通ったりします。住んでいるところの近くにも自分が作業したところがあるんですよ。
INTERVIEW

02

一緒に体を動かして社内コミュニケーションもとりやすい環境。

作業の合間や朝礼前に、社内でふつうにいろいろと話しますよ。コミュニケーションはしやすい環境だと思います。
一緒に体を動かしているから、指示を出してもらえたり教えてもらったりできるのかもしれませんね。僕は、失敗したことを素直に話せなかった時期もあったんですが、それが一番ダメ（笑）。わからないこともできないことも、ざっくばらんに話していけばいい。今はそう考えて、やっています。
INTERVIEW

03

年齢とともに仕事が役割が変化。いろいろ経験を積んで、ステップアップしていきたい。

30代になって、前とは疲れ方も変わってきました（笑）。作業のスピードが落ちているところもあると思います。そういう意味では社内での役割がだんだん変わる、現場で指示を出す側、教える側になっていくのかもしれません。社内での事務作業ももちろん、ありますし。
それでも、やっぱり現場が好きですね。これからも、いろんなことを経験として身につけていけるといいなと考えています。